
海のラーメン?
いえ、アメフラシの卵です。
森のようちえんの野遊びに参加してきました。
今回は知多で磯遊び。
準備万端!
ゴー!
ハゼだ!

亀の手だ!
ヤドカリだ!

イソギンチャクだ!

「あ!気が付いたら、足元全部イソギンチャクだよ~。ほら、ここも!ここも!」
と言ってしまってからがさあ大変。
「抱っこ~。」「歩けない~」

って、ほら、これ全面イソギンチャクですよ、歩けない、って全部やん~!?

黒いぽこぽしたものはすべてイソギンチャク
この後は、抱っこ星人に早変わり。
イソギンチャクを踏んでしまって可哀そう・・・ではなく、どうやら気持ち悪いようです。。。

この後ろでは、楽しそうに磯遊び中の家族がずらり。

ほら、ここおいで。イソギンチャクいないよ?ここは?
楽しそうだから、ママ(パパ)はあっち行ってくるよ~。
パパが抱っこ、その後はマコが歩く。交代ね?
せっかくの磯遊び、楽しみたい&楽しませたいとの大人の思惑は大迷惑だったようで・・・
「歩けないって言ってる~~!!」
超不機嫌に。
砂浜で遊びたい・・・

結局砂浜に。。。
持ってきた砂場セットも、友達にも貸せず(眠いし、機嫌悪いし)、ダダコネ続く。
いやいや、せっかくだから磯で遊んで欲しいってのは大人の都合ですよ、ホントに。
やっと、ご飯を食べ、Hお兄ちゃんが遊ぼ~っと来てくれ、ご機嫌に。
キャハキャハ言うて、遊んでましたわ。
砂浜で追いかけっこして。
そのうち、追いかけてるうちに、岩の上も、少々の水の中もまた歩けるようになり

浮き輪と共に海に入ってましたわ。すぐ出たけど
お兄ちゃんの力って大きいね。
さて、アメフラシの卵、実は産み落とされた時はしっかりと岩や海藻にくっついて波がきても流されないようになってました。

産後のお母さんを想像して・・・「触らないでいてあげて・・・」とついオットに。
イソギンチャクもたくさん。
どうやらマコは「イソギンチャクの触手には毒があって、クマノミは体液で体を覆っているから大丈夫」を覚えていて、イソギンチャクが怖かったよう。「このイソギンチャクには毒ないよ~と言っても、もう触れない&踏めない
ハゼを捕まえるのに必死なオット。
赤ナマコを捕まえた親子も。けれど、小さいから食べずに返すだそう。
他には、タコや、うに、ヒトデを捕まえている人もいました。
ウニの解体&実食


青さとワカメとモズクを少し取って帰ったので、
酢のものとみそ汁にしていただきました。→☆
遊んだ後は、Hお兄ちゃんたちがえびせんべいの里へ行くと。
マコも行く~!!
あなた、どんな所か知らないでしょう?試食の館だよ?
母 「マコ、食べれないけどいいの?」
「マコのおやつ持ってきたでしょ?それ食べるからいいよ。お兄ちゃんの後ついてって~~!!一緒に遊ぶの!」
と言うことで、行ってきました えびせんべいの里
試食たっぷり!
マコには・・・食べさせたことがないものもいっぱい。
だったけど、明らかに蕁麻疹が出るもの(卵、ゴマ)じゃなかったら、いっか。とゴーサイン。
お兄ちゃんと回りながら、トングで採ってもらいながら、楽しく試食~♪
美味しいね~美味しいね~と幸せそうでした。
お決まりの?
せんべい焼き体験と絵付け。



もちろん電車


どこから出てくるのかな~~?
だ~い満足の一日でした♪
あ、磯ではあんまり遊べてないけどね。
磯遊びに行く前に借りた絵本
しおだまり

ウミウシをどうしても見つけたかったけれど、残念!見つからず~~。
現地でお借りした絵本
これ、かなり見やすかった。買おうかな~。
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