
日曜日
父 マコと森のたんけんたいの野遊びへ。
聞いた話によると・・・
そりゃもう、楽しんで釣ってたらしい、パパが。
パパ、活き活きとザリガニ釣りを楽しんでいたらしいです♪
マコはRくんとHおにいちゃんと一緒に川の中に、ザリガニのいけすを作っていたそう。
たっぷり遊んだ後、お昼を食べて解散
その後の鬼ごっこも楽しくって、
久しぶりに電車の中で昼寝をしたそう。(電車好きは、電車に乗ると興奮して目が覚める傾向にある)
存分に遊んだ週末だったね。
母は、その頃
「できるかどうか?、やるかやらないかよ」
という名言をいただいて帰宅。
我が息子、いきものは好き(興味がある?)だけれど、恐くて触れないものが多い。
「持って帰って飼う」という発想もないみたい。
それはもしかしたら絵本の影響もあるかもしれないな・・・と最近思います。
子どもを守るお母さんに感情移入。
そして、いきものはそこで暮らしている。その場所に家族がいる。と思っています。
昨年、3歳で初めて読んだザリガニ絵本
ざりがにのあかくん
擬人化されすぎていて、母はちょっと・・・
ですが息子に大うけ。
他にもザリガニ絵本、たくさんありそうなので今年も発掘して読もう~。
幼稚園で、だんご虫ブーム。
同級生が、だんご虫をちいさなカップに持って帰るのを見て、
「しむ?しむじゃう?ちゃんと生きて帰るの?」 注)しむ=死ぬ
絵本「ぼく、だんごむし」を読んだ時に、「飼ってみてね。でも冬になる前に返してね。」
を読みながら、ついつい母「そうだよね~。お母さんやあかちゃんと離れるのさみしいよね、可哀そうだよね」
と言ってしまったからか・・・
だんご虫を持って帰るブームに乗りませんでした。
持って帰るなら、ちゃんと飼おうね、プランターもあるからね。と伝えたのだけど、家族と離れるでしょう?とな。
その割に、アリはがんがん殺しています・・・。
どうでもよい話ですが・・・
私は、小さい頃
動物園に行き、なんだかすごく不自然で、動物だってお山に帰りたいよね。家族のところに帰りたいはず。と。
かわいそうと思ったのか?
動物園が閉まるまで動物園に隠れていて、
夜にこっそり、鍵を開けて動物を逃がしてあげよう~と
していたらしい…。
もちろん、不発に終わりましたが。
「動物園の動物たちは、動物を詳しく知らない人たちのための勉強のために動物園に連れてこられたの。
動物園で生まれた動物もいて、いまさら自然に帰しても群れに帰れないんだよ」
と言われて納得したようなしないような記憶が・・・。
なので、なんとなく、いきものを持ちかえらない気持ち、分かる気がします。
いや、私の気持ちが伝染してるのかもしれない?!
さてさて、明後日はまたまた幼稚園(通っているほうの)のお誕生日会。
いちごもみかんもピーチもないぞ?!
ブルーベリーやな・・・。
母の腕は上がる気は
全くしません・・・><

知識と実体験をリンクする♪
スポンサーサイト