
有松絞で表した花火
デザインアイデア:マコ。製作:父。助手:母
本日は、モゾワンダーシティの家族の樂校 鳴海絞有松絞体験
先ずは座学。

有松とは…桶狭間の戦いの地に新町を開村した所って知ってた?→オットよ、愛知県民は習うのでは…
名古屋城築城の際、九州からたくさん職人さんを呼んだのですが、その中の豊後(大分県)九九利染めにヒントを得たものだそう。
ほ~名前以外全く知りませんでした。
そして、絞り方の説明をいくつか。

割り箸と楊枝、糸、ビニールテープ、輪ゴム、スーパーボールでできる簡単なものを。
どんな絵にする~?と聞いたらば
「花火!大きいのが2つ。ドドーン!と。シュルシュルル~~って。」
といって、巻上絞りと蜘蛛絞りと柳絞りを刺したじゃありませんか・・・!!!
で、できるのだろうか?この時間(約30分)、この道具で・・・。
会長に聞くも、「いや~。難しそうだけど、やってみな分からんね」
よし!してみよう!!
さっそく頑張る

父

母

父
マコは、「こうして、ここで花火がドーン!分かる?」
まるで、

クツクツ煮ます。
取り出して、ひもを切って

出来上がり~

いや、花火ちゃう?良くできてるわ~~ byオット(自画自賛)
有名デザイナーは、この作品を、前回の長良川鉄道の手ぬぐいの後ろに花火が上がるようにして飾るそうです。
どこに・・・?
我が家の廊下がしばらく何ちゃってギャラリーに大変身の予定。
(賃貸なので、額など飾れずマスキングテープだと思われますが)
お越しの際は、ぜひ、ちびっこデザイナーを褒め称えてくださいませ。。。
自慢げにすること間違いなし!

子供と一緒に遊ぼうよ♪

ハンドメイドのある暮らし。
本当は野外活動の後、この体験の予定でしたが、
母、2か所を掛け持ちする体力続かず・・・。
父、室内希望により
久しぶりにゆったりと過ごした休日でした。
意外と父がはまり、、、もっと時間のある体験がしたいな~とのこと。
次は、有松絞会館にでも行ってみようかな。
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