主催ゆるぽかさんゆるぽか
ブロ友goopeeさん
が、とても分かりやすくまとめてくださっているので、こちらおぜひお読みになって~♪
息子が3歳直前に、友人から教えてもらって、たびたび読んでいた保育士おとーちゃんのブログ。
それまで、友達におもちゃが貸せないことが悪いことのように感じて「かしてあげなさいっ!」と追剥していました。他いろいろ・・・
こちらを読んで、ほっと一息と同時に、そっか、こどもってこんなもんだよね。息子に悪いことしてたな~。と。3歳から4歳入園までブログや書籍を読んでいましたが、入園と同時に離れていき・・・
久しぶりにブログを拝見して、講演会へ行き
またまた、ほっと。
我が子は、大丈夫や。(たぶん育てやすいというと語弊があるかもしれないが、かわいい方だと思う)
それなのに、自分の子どもをついつい、批判的な目で見ていたな、と。
かわいいもんでした。いや、かわいいのだ。
それが、かわいく思えなくなる時ってあるんですよね~。
頑張り過ぎやね。
くつろご~っと。
リラックスして、子どもが素直に甘えられる環境、そのためにはお母さんもリラックスです。
もしかしたら、母子ともに、最近、「自分を否定された」環境が多すぎたのかな。
一番は、どの子も、どのお母さんも、頑張ってるで~~。
ちょっとしんどい時は肩の力を抜いて、触れ合ってみよう!
ただ、認めるだけでも、子は育つんやな~。と
共感と受容、これ、核です。
詳しくはgoopeeさんの記事で。
そうして、信じたところまで子は育つ。
講演会で、ハッとして、ほっとして。
さらに先日、元 名古屋天白プレイパークリーダー、現名古屋市緑区児童館官庁の塚本岳さんの「こころの根っこは遊びで育つ」も聞いてきました。これは偶然、前日に幼稚園の入口にチラシが貼ってあるのを発見!ぜひ行かねば!と母子で行ってみたら・・・幼稚園の保護者は1人もいなかったという・・・。
感想を一言で言うなら、
こんな市職員いるの?!もっと増えて~~!
いや、間違った(笑)
信じたところまで子は育つ だと思いました。
・遊びを通じて身につける知恵
・子どもが自由に遊ぶことで「学び」「気づき」「伸びていく」のを見守る。⇔子どもを「教え」「導き」「育てる」?!?!
・リスクは残しハザードは取り除く。リスク:子どもが自らする冒険チャレンジ。ハザード:子ども自身では予測できない危険(年齢や人数、状況によって異なる)
・子どもが遊ぶにはサンマが必要。時間・空間・仲間
・外側に根拠のある自信(目に見える、ほめられる)と内側に根拠のある自信(自分自身が好きで、達成感)
・暇が遊びを育む
・「せっかくだから」はいらない
・結果より過程
などなど、もりだくさん。
印象的だったのが、
せっかくプレーパークに来ているんだから、泥まみれになって遊んで欲しい。
せっかく、ここまで頑張ったんだから、完成させてやりたい。
は、余計なお節介。
せっかく山にきているから、山で遊びなさいって言うのも変な話よね~。
と、エピソードを一つ。ある小学生兄弟が、ペットボトルで筏を作ったが、最初の「ペットボトル1本で○kg支えられる」と作り始めた。この値がそもそも間違っていたが、伝えようか伝えまいか・・・伝えないまま2人は作り始め、完成!池にこぎ出し・・・数分は浮くもぶくぶく沈んで・・・
「あー!!楽しかった!!」と超笑顔。教えなくてよかった~と。
ここで、悔しい!もっと浮くためには?!とリベンジする子もいれば、それで大満足の子も。
どう思うかはその子次第。
そうよね~、子どもが作っている時に、これだけ時間をかけたから・・・とついつい余計な手出しをしそうになるけれど、もしそこで失敗したらそこからまた学びが始まる(満足して終わるかもしれないが)よね。と。
フムフムと、あははと笑いながら聴きました。
一つ、私にはできない~~と思ったのが、子どもが思い付いた遊びに、まった!をかけない。ジャッジしない。ってこと。
千円で気持ちよくなる遊び思い付いた~と中学生?が、うまい棒を買ってきて、屋根の上から子どもたちにばらまいたお話。
う、私だったら、口出してしまいそう・・・。(秘密基地で、漫画やゲームを読むのは、口出しせずにいれるけど)
でも、もともとは、いい遊び、悪い遊びなんてないのよね~。
自分の価値観を押し付け気味な自分にも気付いた日でした。
だらだらと書いちゃったけど、
共通項は
信じて待つ。信じたところまで、子どもはのびる。
ってことかな。
未就学児でも、小学生でも、中高生でも、もしかしたら大人でも
信じて待てば、信じたところまでのびる可能性があるのかもしれないな。

子どもってすばらしい

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