朝早いマコ。もうちょっと寝ていて欲しいな~(睡眠が足りなさそうな気がする時)と思っても、
「明るいよ。朝じゃない?」と起き出します。
朝5時~6時ころに起きるとゴロゴロしたり、絵本を読んだり。
6時30ころから私がお弁当を作り始めると、「工作しよ~っと」が始まります。
今までは、絵をかいたり、ブロックでしたが、最近は「工作」
基本、1人で黙々と切ったり、貼ったり。
のりを使って欲しいけど、本人はセロハンテープが大のお気に入り。
たいがいは、なんだこれ?なものが出来上がる(出来上がる前に朝ごはん→登園準備で、バタバタになって急いで仕上げる・・・。ので余計に)のですが、昨日は
こんなものを・・・

左ができてきていたので、びっくりして写真を撮ってしまった。
ついでに、牛乳パックのコースの折り方が甘かったので、1つ一緒に折って、カーブのつけ方を伝授。
母は台所へ。
その後、登園。
帰宅したら、サランラップの空き箱が半分に切られたりしたものが大量に・・・。
(またゴミが…と思っていたら・・・)
「これ、ビー玉転がしの道!」
・・・・・・・・・・
なるほど~!!
早速、脚立に巻きつけました。
イメージは絵本に出てくるペンギンさんの家のぐるぐるコースターだそう。
母が、台所で晩御飯を作っていると・・・

大工やん!!頭につけてるの、それ、幼稚園で作ってきたの??(笑)
しかもコースが増えている!
子どもがすることって、見ていて飽きません。
(いや、見てなかったけど)
ぱっと見、汚いけれど・・・頑張って作っていたので、しばらくリビングを占拠することになりそうなビー玉コースター。
科学の祭典のビー玉から発展しました☆
これは、まだいい方で・・・
毎日毎日、幼稚園で廃材から作った(2つの箱を漬けただけ、切っただけの時もある)作品を大量に持ち帰ります。
丁寧に作った1つならまだしも、これ、本間適当につなげただけやろ?てな空き箱もたくさん。
大人に取っては価値がなくても、子どもには宝物かもしれないし・・・本人も捨てないでというしで
なるべく保存していましたが、寝室がまるでゴミ屋敷・・・。
今日も幼稚園の後のカバンの片付けより先に工作をすると始めた彼ともめて・・・
「こんなゴミなんかもういらん!!さっさと片付けて!3つの段ボールももう一杯や。1つにし!」と。
あかんよね・・・。
ゴミって。
あかんかったわ・・・。
泣いた顔を見て、ああ、言ってはいけないことを言ってしまったと。
ごめんね。
でもでもでも・・・!!
これですよ?!
どう見てもやぶれた空き箱でしょ?ゴミでしょ?
でも、ゴミって言うのはあかんかったわ~~。。。
「たくさん作るんがいいんでもないで?丁寧に1つ作るんも大切なんやで?(そうして欲しいだけ。子どもにとってはどれも丁寧に作ってるのかも) 大事なものなら、壊れんように大切にしまおうな。で、その場所がもうないやろ?」
母の断シャリも中断してます。自分ができてないのにね~。
こっそり捨てても気がつくし、何よりこっそり捨てていては、本人が片づけられないままやん・・・><
たくさん工作がありすぎて、どれを捨てるか2人で考えよう!って思っていたけど、
もしかしたら、1つ1つを大事に作る&使うが足りないのかも?!
マコの片づけは「遊ぶ時に遊びやすいように棚が作りたい」母と「おおきなおもちゃ入れに入れとく方が片づけしやすい」とオット。
俺が作る!と段ボールおもちゃ箱が与えられましたが、すでに3つ目も満杯。一度入れられたら使われることはなく上から上から荷物がほおりこまれます。。。そうよね~。1年半たち、そんな現実に気がついた父子。
そろそろ、棚が欲しいと言っても、受け入れてもらえるのでは?
片付けって、見た目をきれいにするためじゃなく、使いやすくするためなのよね。
そんな環境が身近にないまま4歳を迎え。
片づけ苦手な子になってしまった・・・。してしまった・・・。
すまん!!
今から一緒に練習しよう~~。
さておき、
自転車のブレーキが壊れました。
パンクと違って自分で直せない・・・!
自転車屋さんへ

前輪はタイヤをはさむブレーキ。後輪はローラーをはさむブレーキ。
見ながら、聞きながらワイヤーを交換していただきました。
面白いね☆
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