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みんなの学校

昨年11月2日に
(確か)名古屋市守山区教育委員会主催で「みんなの学校」上映会がありました。
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無料、しかも託児付き!(しかし、マコは延長保育。雨が降ってたりしたら、自転車移動だもんね~と)
行こうよ~~と身近なお母さんに声をかけ(しかし、暇だったのは私だけ)みてきました。
上映会につくと、知り合いが知多からも!

そして、最近やっと
みんなの学校がおしえてくれたこと

を読み終えました。
お貸ししてくれていたYさん!ありがとうございました。

バリアフリー?
いえいえいえ、みんなの学校なんです。
おもしろかったよ。泣いた。
そして、どちらがいいとかではなく、生き方なんじゃないかと思いました。
おススメです。
みんなの学校上映会予定
お近くで開催されていましたら、ぜひ、足をお運びあれ~☆

素敵な学校だとも思うし、本来学校じゃなくても、地域(社会)がこんな感じなら
もっともっと大人も子どもも生きやすいんじゃないかと思いました。
いろんな教育方法や、教育の場所があるけれど、知識習得をメインにした学習に注目したら、賛否両論あるんだと思う。
けれど、人間(ひと)としての生き方、考え方に注目したら、
こんな場所が絶対必要だと思う。できれば、学校という限られた場所ではなくて、地域がそうであってほしい。
あ、この学校は、地域だね。地域で子どもを育て見守っていました。
すごい人たちがいるもんだ!

みんなちがって、みんないい。

それぞれが輝ける場所。
それぞれが安心できる場所。
違うからこそ、楽しいし、面白いんだよね~。




そうそう、本の中で家庭の事情で洗濯を自分でしている子のくだりがあって
「みんなは誰が洗濯してくれる?○○は、おかあちゃんが仕事で忙しい。自分で洗濯してるんや(ご飯も作ってる?)洗えない日もある。(だから、におうこともある)」
な箇所があったけれど、
親が洗濯や炊事してくれる のが当たり前になったのは最近の事なのかな~・・・。
私はそこまで年齢を重ねてない(と思いたい)が、
両親共働きで、小2で洗濯、ご飯とみそ汁つくり、小5で家族の晩御飯を作っていたような。。。
(残念ながら、顆粒出汁でだけど。そして、祖父母も近くにいたか・・・)
う~ん、いろんな家庭があるけど、もしかしたら、「おだし」もある程度年齢上がっていたら子どもが自分でとれるようにできたら・・・。
と。最近気になる「子ども食堂」は個食を防いで「子どもに料理を提供」するだけじゃなくて「子どもが料理をできるように」って感じもいいのでは?とふらふらと~
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