おばあちゃんとパパとマコで絵本屋さんメルヘンハウスへ。
その間、母は濡れたお布団2枚とシーツ6枚を何とか乾かそうと四苦八苦。
ついでに初一人でブックオフ!(マコがいると、音の出る絵本や、カードにくぎ付けになってしまうのでゆっくり見ていられない~)
マコも大好きメルヘンハウス。絵本がいっぱい。おむつが取れてから(おむつ代を絵本代に~)は、毎月1回1冊だけ好きな本を選んでいいよ~とお出かけしています。
今回、絵本屋さんの後は、久しぶりに、おじいちゃんおばあちゃんのお家でランチ。毎週末郡上に帰られるので、なかなか名古屋で遊びに行ける機会がありません。久しぶりにおじいちゃんおばあちゃんのお家で遊べることに、もうご機嫌♪
母がみなで食べれたらと多めに作ったお弁当(アレルギーがあるのでお昼は持参)も、「いいよ~、マコ好きなだけ食べ」「海苔もお代わりあるよ~」「リンゴもどうぞ」と、もう至れり尽くせり…?
落ち着いてからは、嬉しそうに買ってもらった絵本を持ちだしてました。
今回本人が選んでプレゼントしていただいたものは
ぼくしんかんせんにのったんだ

しんかんくん でんしゃのたび

絵本をいただいたことももちろん、本屋さんでたっぷりと絵本を読んでいただいたこと、お昼を一緒に食べれたこと、暖かい雰囲気に包まれてとても幸せなクリスマスでした。ありがとうございます。
ちなみに12月のメルヘンハウスでも、しんかんくんを選んできてます。
しんかんくんのクリスマス

ポップで、かわいいよね。電車好きにはたまらないらしい。
ついでなので、マコお気に入りの電車絵本をば。
少し前までは、リアルな描写を好んでいて、
横溝 英一 さん(15冊くらいは読んでるかな)一昔前の冒険シリーズも好きだし、トロッコやチンチン電車、登山鉄道も横溝さんのの絵本で知りました。
黒部の谷のトロッコ電車 (2歳半で選んできました。しかし、ちゃんと最後まで聞いてることにびっくり)

しんかんせんのぞみ700だいさくせん

はこねのやまの とざんでんしゃ

山本 忠敬さん 描写がまるで図鑑!
しゅっぱつしんこう!

とっきゅうでんしゃあつまれ

鉄キッズの母なら必ず通ると思われる、延々と電車の型番を読み上げる絵本。いや、きっと子どもはこの絵本図鑑で小さな違いを見つけて楽しんでるに違いないのだが、母は、『呼んで~』て言われても『名鉄600系、国鉄1200系、、、、』みたいな記号の羅列。1歳半ころから3歳くらいまで大好きでした。
鎌田歩さんの新幹線シリーズ 大好きです。ストーリー性もあって母も読みやすい。
はしる!新幹線「のぞみ」

これで運転席や運転手さんの声かけを覚えたらしい。
はしる!新幹線「スーパーこまち」

新幹線しゅっぱつ!

たけむら せんじさん と おおともやすお さんのタッグ 一番電車シリーズもお気に入り。自動起床装置なんて、知ってます?母も勉強してます。。。
いちばんでんしゃの しゃしょうさん

いちばんでんしゃの うんてんし (

ぼくのママは うんてんし

あ!大友さんはくまたくんシリーズの著者さんなんですね。
間瀬 なおかたさん
電車ばかりで、お話絵本が読めないな~と思っていたころたまたま手にとった絵本。
うみやまてつどうまぼろしのゆきのはらえき

うみやま鉄道シリーズは、電車だけでなく、お話絵本を読み始めるきっかけになった絵本です。
はしれ さんてつ、きぼうをのせて

震災後、すぐに復旧したさんてつのお話。初めて読んだ時、私が涙声になってしまい「ママ、どうしたの?」と聞かれてしまった。うまく説明出来なかったけれど、地震は怖い。大切な人と会えなくなるかもしれない。と感じたみたいです。
でんしゃでいこうでんしゃでかえろう

どちらからも読めて、、、就寝前なのにエンドレスに…。なかなか寝ることが出来なかった思い出の絵本。
今でもたまに読みますが、2歳半~3歳にかけてよく読んでいたのは
竹下 文子さん、 鈴木 まもるさんの
せんろはつづく シリーズ

はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ

鈴木まもるさんの絵ですが、文章の長いこちら。東北の震災後の復興を支えた裏方機関車(を走らせた方々)のお話。さんてつのお話と合わせて、地震を知るきっかけになった絵本。マコは、この後機関車熱がヒートアップ。しばらく毎週稲沢(名古屋の貨物基地)にゆき、機関車を見ながらお弁当を食べる日が続きました。
そういえば、2歳のクリスマスにはこちらを。
れんけつガッチャン

思えば、一年間で長いお話も、電車の出てくるお話絵本もたくさん読むようになってきたのだな~と。
電車ばかりで…と思っていたけれど、好きな電車から広がることって多いのかもしれません。
次回は、電車以外のお気に入り絵本を記録。
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