ワクブロックを知ったのは、お友達の家。母、まず、そのさわり心地にうっとり~。
そして、マコがどんどん作り出したのを見て、積みやすそうやな~、数があると違うな~と。
店頭にて、クムクム、クムンダを目を輝かせて作るマコを見て、こりゃ!買いだ!!と思ってレジに行き、目玉が飛び出て、帰ってきました・・・。
さてさて、本日のワークショップ、残念ながらクムクム達はいませんでしたが、数、ありますよ~。
配られた積み木を我が物にしようとする息子に、、、まて!まて!
線路と車庫と駅とホームを作るのだそう。
タワーを作ろうとしたパパに、「パパは作らないで!!」
(折角のお休みをマコと過ごそうと急きょ参加した夫、打ちひしがれる・・・。)
線路って、ならべるだけになっちゃいがちなのよね~と思っていたら

並べただけ・・・の図。手前が線路
本人、切り替えポイントがポイントだそう。
立体は、車両基地と車止め。

奥は信号や踏切、
電車は、右:特急しらさぎ 左:デーデ(DD51)が石油タンクと石炭を運んでいる所

モザイクは色とりどりの街を表わしているのだそう。
駅の中は、1Fホーム、2回レストラン(母)。
自分が作ったものは、例えパパでも勝手に触ると、触らないで!と怒っていました。
いわんや友達が積み木を勝手にのっけてくれようものなら、ここはだめ~!!外の線路ならいいの!!
こわいこわい・・・。
それだけ、思い入れがあるって思えばいいのかな・・・。
全部を触られたら嫌なのではなくて、「この頑張って作った車庫は触らないで」(壊されると思っている)と言える(思える)ようになっただけ成長なのかな?
誰かと一緒に作るって、まだまだ先のようです。・・・遠い目・・・そんなもの?
最後はみんなの作品を繋げて街に。
本当の最後の最後は、自分で壊して、みんなでおかたずけ。
その他作品・全体像はこちら→ちゅら里日記
お昼は、お友達のR君とtom君と、そのまたお友達のKちゃん親子(母子)と共に長良公園に移動して~。
おいし~♪
その後は自転車。マコは本日もお借りしたストライダーに。
「自転車はね、4つタイヤがついていた方がいいの!」ところ付きに慣れてきていたけれど、
何回かお借りするうちに、本日、やっと、ストライダーにお尻をのせて、足でけるって事ができるように!

「ストライダーって楽しいんだね」
そうか~、コツがつかめてきたか~。
お家にもころなし自転車があるのだよ?いただき物でまだ大きいけどね。
使ってみようか?
みんなの持ちより安心おやつに舌鼓。

大きなカブ、はじまりました。
そして、3歳児、ネムネム時間に突入の喧嘩勃発。
武器になりそうな(まだ物を使うことをしないけれど)枝を持っていなかったら、そのまま放置しておきたい~。
かして~と言われて、どうぞ~となかなかまだ言えません。
以前は、「貸してあげようねっ!」と取り上げて貸していた母・・・! 追剥?!?!
そうしなくてもいいよ、貸せなくて当り前だよと言ってくれた友人に感謝。
叩かれても、叩いちゃだめ、痛いでしょ。痛いことされるの嫌でしょう?と言っていたら
(今なら、そう言わないかも~。でもなんていえばいいのだろう・・・)
確かに、叩かれても相手に叩き返さないけれど、その分母に叩いてきていました。もちろん、先に叩いてしまうこともあり。
それが、最近、我慢の限界(短くなった?)→言葉+叩き返すように。いいことなのか、悪いことなのか・・・。
痛いからしないでね。じゃなくて、
相手を思いやる術(待つ、譲る、分けあう)、どうやって身につけていったらいいのかなぁ。
親の背中を見て育つ?・・・・・・・と思うと、親の背中、まだまだらしい。
お友達の、「大丈夫?」「マコくん、おいで~」「一緒にしよう」の優しい言葉がけに癒されつつ、ああ、そんな声かけができるって素敵やな~と。
分かっているけど、なかなかできていない、
「だめだめ」→「こうしようね」「こうすると気持ちいいね、嬉しいね」な発想に自分をもっていきたいです。
それが普通にできている母友人、スバラシイ。
昨年・今年は本当に、いい人に出会えていると思う。
素敵な人が周りにたくさんいて、そんな人に自分も近づいていけたらな~と。
ふと思った日曜日。
一緒に遊べる、一緒に悩める? 友人がいることに感謝。
そして、年上さんの穏やかさに、来年には~と淡い期待。
積み木も公園も、思いっきり遊べた1日でした。
みなさん、ありがとう~
オットも。今度は一緒に積み木もできたらいいね~。
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